失って気付くということ
めちゃめちゃ久しぶり。
しあわせだといろいろ忘れがちになるね
さて、私恋が終わっちゃったんです
私が彼を傷付けてしまって終わりました
最悪なクズのような女です私は。本当に。
もうこの世の中どうでもいいです
彼の隣にいられない日々は本当に色がなくなってしまったかのような世界。
彼が私に色をつけてくれて手を差し伸べてくれたのに。
もう恋はしません。彼との思い出を新しい恋で上書きできない。したくない
どんな超絶イケメンやおもしろい話をしてくれる人やすごく優しい人にあったかい言葉をかけられても彼じゃないと意味がないんだよね。意味がない。彼がいいの
揺れる電車で伝わる体温。隣に寝ている彼の温もり。
雨が降ると彼のことを思い出す。
雨と彼とわたし。
どしゃ降りのリトルワールドデート。彼とわたしはずぶ濡れになってるのに笑ってた。マイナス要素でしかない雨もわたし達には楽しく思えた。
それが恋、人を好きになるということだ。
そして今は雨が好き
ある日彼が私のことをひねくれ者と言ったんです。私どうしてかすごく嬉しかった
何故ってちゃんと私のことわかっててくれてることに。ひねくれ者なんです私。
気付くと泣いてて会いたくなるそんな毎日をすごしてる今。さみしいとか通り越してる
私と彼とは短い間のお付き合いだったけど
たくさんの思い出があって素敵な時をすごせた。感謝しかない。もちろん今も好き
私はあなたに会いたいよ